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渋谷に事務所を移転しました。

最近、渋谷区富ヶ谷に事務所を移転しました。
代々木公園のそばで、渋谷駅も自転車だとすぐです。

渋谷の街はいつでもあまりの人出なため、大人になってからは長らく避け続けてきましたが、大学時代以来久々に訪れた渋谷の街は、私にとっては興味深いものでした。

あまりにも猥雑でめちゃくちゃに見える渋谷の街には非常に魅力的な構造があり、回遊すると非常に楽しい街なのです。
このような街は世界を見回しても、他にはなかなか無いのではないでしょうか。

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東北の被災地に行ってきました。

被災地に行ってきました。
仙台近辺の海岸沿いを気仙沼から仙台空港まで南下してきました。
行かねばならない気がずっとしていたのですが、なかなか行けませんでした。

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日本の住宅地から社会を考える

今回は住宅地から日本の社会の一側面を考えてみます。
(東京の住宅地を念頭においていますが、多くの地方都市でも似たような状況が見られます。)

日本の住宅地は単に農道をアスファルトにして土地を切り売りしたものがほとんどです。
家が建て込んで住人が増えてくると、商店ができてきて、今度は学校が必要だ、公民館が必要だ、ということであわてて施設を整備していった、という過程で出来上がった地域がほとんどのように見えます。
ですから宅地化する前の地図を見ると、驚くほど道路の形はそのまま残っているわけです。
農地が切り売りした土地には、その時代ごとにもっとも安価に建てられる方法で思い思いの家が建てられました。
現代に限らず古来都市の発生とはそのようにして発生していったのでしょうから、そのこと自体は自然な成り行きで問題は無いのかもしれません。
要は都市計画というものなしに(もしくはインフラなどの最小限の都市計画で)自然発生的に出来上がった都市である、というのが日本の住宅地の特徴です。

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国立の街路樹

国立は住人に愛される街です。
愛されすぎて時に住民運動や郷土愛が過剰ではないかと思うこともありますが、これだけ愛される街というのも全国でもなかなか稀なのではないかと思います。
愛される理由は人によって様々でしょうけども、各地の建築・都市・造園を興味深く眺めてきた視点から見ると、やはり大学通りと国立駅舎の存在が最も大きいと感じます。

今回は、まず造園の立場から大学通りを眺めると、桜とイチョウを交互に並べたことが街に決定的な効果をもたらしています。サクラ並木だけ、イチョウ並木だけが有名な場所は多々ありますが、2種を混ぜちゃった並木というのはなかなかめずらしいものです。




JUGEMテーマ:国立市
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国立 居心地の良い街

FURUKAWA DESIGN OFFICEは東京都国立市にあります。

国立市は都心から1時間ほど離れた郊外なのですが、昔から多くの作家や芸術家が住んでいます。設計事務所も郊外にしては多いのですが、特にランドスケープアーキテクトが好んで住む街でもあるようです。

ここは私の生まれ育った場所でもあるのですが、いつのまにかこの街が自分の好みや考えに大きく影響を及ぼしていて、つくるものに現れるようになっているな・・・と最近強く思うようになりました。
自分の原点はここだ! と思える街です。

豊かな暮らしのできる街とはどういう場所なのかイメージするのにとても参考になる街なので、国立の良さを少しづつ紹介していこうと思います。




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